球界最年長の成績不振により福留孝介選手が退団、戦力外に!
2020年10月途中成績
試合数 43
打率 154
本塁打 1本
打点 12打点
成績・年俸
年 | チーム | 年俸 | 打率 | 本塁打 | |
1999 | 中日 | 1300万円 | 282 | 16 | |
2000 | 中日 | 4200万円 | 253 | 13 | |
2001 | 中日 | 4200万円 | 251 | 15 | |
2002 | 中日 | 4200万円 | 343 | 19 | |
2003 | 中日 | 1億2200万円 | 312 | 34 | |
2004 | 中日 | 2億円 | 277 | 23 | |
2005 | 中日 | 2億円 | 328 | 28 | |
2006 | 中日 | 2億5500円 | 351 | 31 | |
2007 | 中日 | 3億8500万円 | 294 | 13 | |
2008 | カブス | 7億円 | 257 | 10 | |
2009 | カブス | 12億5000万円 | 259 | 11 | |
2010 | カブス | 14億円 | 263 | 13 | |
2011 | カブス | 14億5000万円 | 273 | 8 | |
2012 | Wソックス | 1億円 | 249 | 0 | |
2013 | 阪神 | 1億5000万円 | 198 | 6 | |
2014 | 阪神 | 1億5000万円 | 253 | 9 | |
2015 | 阪神 | 1億5000万円 | 281 | 20 | |
2016 | 阪神 | 2億円 | 311 | 11 | |
2017 | 阪神 | 2億3000万円 | 263 | 18 | |
2018 | 阪神 | 1億5000万円 | 280 | 14 | |
2019 | 阪神 | 1億5000万円 | 256 | 10 | |
2020 | ??? | ??? | 154 | 1 |
タイトル
首位打者 2回 (2002年・2006年)
最高出塁率 3回 (2003年・2005年・2006年)
通算打率 282
通算本塁打 323
通算打点 1252
福留孝介選手について
ドラフト会議でで7球団が競合し、近鉄が交渉権獲得するも辞退。
福留孝介選手の希望する球団は中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツだった。
プロ野球に進まず、社会人野球の日本生命へ進む。
1998年にドラフト会議で逆指名で念願の中日ドラコンズに入団する。
契約金1億円、年俸1300万円での契約!
中日時代 1999年~2007年
入団して1年目からスタメンに起用され、打率284 本塁打16本の活躍をみせるが守備に不安ある。
入団当初は内野手でしたが失策の多さに最終的に外野手となった。その後もコンスタントに成績を残すもタイトルを獲得できなかった。
2002年シーズン初の首位打者タイトル獲得!打率343
その年、松井秀喜選手との首位打者争いがシーズン終盤まで続きました。松井秀喜選手の3冠を阻止することとなった。
2006年シーズンで打率351で自身2度目となる首位打者タイトルを獲得!
2007年にFA取得し、シカゴカブスと4年契約で約53億円!
メジャー 2008年~2012年
2008年からメジャーリーグの挑戦となったがメジャーのシーズンで1年を通しての好成績を残せなかった。好不調が激しかった。最終的にヤンキースとマイナー契約を結んだがメジャー昇格せずに自由契約となった。2012年阪神タイガースに入団に日本球界に復帰!
阪神タイガース 2013年~2019年
2013年の日本に復帰するがシーズン後半怪我で泣かされる思う成績を残せなかったが翌シーズンも怪我から復帰するも若手の台頭、打撃の不振により出場機会が激減する。打撃の改造に取り組み復活する。
そのシーズン以降はチーム主軸としてチームを支えてきたが2019年シーズン途中での戦力外通告される。
2006年今までの実績と阪神タイガースの貢献度があるのに厳しいプロの世界ですね!
今シリーズでコロナの影響により観客動員数の削減など球団の収入が厳しい状況だと思います。
福留孝介選手クラスであれば、コーチ要請など、処遇も考えてもらいたいところですね。
引退セレモニーも予定ないみたいです。
藤川球児選手と扱いが違う?
移籍先は…
福留孝介選手は現役を希望しており、中日ドラゴンズが獲得する可能性が高いのでは…?
今シーズン2位と久しぶりのAクラス目前、来季は優勝を目指すためには打撃アップが必須!
今なら格安ではないかと?今までの成績をみても十分できると思います。
球界最年長選手の活躍を来シーズンもみたいですね!今後の動向に注目です。
コメント
[…] 阪神タイガースは、藤川球児、福留孝介、能見篤史などで、現在のところ約6億円の削減している。 […]