東京オリンピック2020開催できるのか？
新型コロナウィルスの影響による延期となりました。
未だ終息がみえない新型コロナウィルスの感染予防対策として、大会の簡素化を進めている。簡素化で数百億円費用の削減となるみたいで、延期で数千億円の追加となる見込みです。
現実に開催となれば、役200国の選手1万以上が海外らの入国となるし、その親族等の入国となると選手含めてたら膨大な数となることが予想されます。
新型コロナウィルスの特効薬なしでの開催となると感染者数が増大する可能性も懸念できません。また、他国のコロナの感染状況が収束しなければ、参加しない国も増えてきますし、アメリカなど大国が出場しない可能性もあるかもしれません。
早い新型コロナの収束し、東京オリンピックの開催を切に願っています。
日程
東京オリンピック2020
開催日 2021年7月23日から8月8日
開会式 2021年7月24日
競技 33競技
東京パラリンピック2020
開催日 2021年8月24日から9月5日
競技 22競技
観戦チケットの扱いについて
既に購入済みの観戦チケットは、そのまま利用可能となる調整しているみたいで日程が変更になるので払い戻しの希望者については払い戻しを行う予定で調整中、今後の観戦チケットの販売は見合わせています。
公式ホームページhttps://ticket.tokyo2020.org/
オリンピック内定選手は？
今年開催予定の東京オリンピックに向けて、世界ランキングや選考会試合て代表内定者を決定している。
内定が決まっている選手については、そのまま内定となる競技もありますが、再選考となる競技もあるみたいで、空手は代表に内定選手の見直しを行うとのことです。
組手2選手・男子67キロ級の佐合尚人と女子61キロの染谷真有美の内定取り消しで再選考するとのこと。他競技にも影響大ですね。
１年近く延期になったことから、ランキングのある競技ではランキングの変動、若い選手の急激成長などの期待もできますが…
競技関係者としたら、オリンピックには、最もメダルが獲得できる選手を出場させたいと思うのは、当然ですが選手としては、納得できるものではありません。
選手からしたら何のための選考会であったのか？
再選考するのであれば、選手に対して何らかのアドバンテージとなるものを設けてほしいものですね。
しかし、各競技は大半内定選手をそのままでの出場予定であるとか？まだ代表が決まっていない競技もありますし、今後の動向に注目です。
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