何やらまた急激に感染者が全国的に増加傾向にありますが、ある程度感染者数が抑制されていたあの緊急事態宣言中の事を思い出してみると良いかも知れません。
どうやったら新型コロナを封じ込めて、感染者の居ない終息した環境を手に入れるには一体何をしたら良いのか?と言うと、ヒントは感染者の少ないまたは居ない地方にあると思います。
緊急事態宣言が出されてからはめっきりと、感染者が出る事も無く平穏に生活している県の方が多くて、日々水際の感染者対策を徹底している気がします。
外出先から帰宅したら手洗いうがいはもちろんの事、アルコールなどの除菌も徹底的に行い、後は基本的に不要不急の外出はしていない感じです。
また、県境をまたぐ移動もあまりしていない感じなので、休日にどこかに出かけようと言う時でも県内で済ますようにしている人が多いので、感染者が出にくい環境を維持していると考えられるでしょう。
休日はむしろ県外から来た車が街中を走っている事が多いそうなので、県境をまたいで遊びに来る人は、出来れば普通の住宅街の様な道は通らない様にして欲しい所です。
普段の日々では殆ど、全くと言って言い程新型コロナの猛威や恐怖と接触する機会も無くなっているので、マスクの着用はどこかしらの店内などに限られている状況ですが、特に外でマスクをしなくても問題無い環境がある事が地方の有利な点かも知れません。
東京で新型コロナの感染者がゼロの日が10日間以上続かないと終息したとは言えない状況だと思うので、その段階になるまではしばらく耐え忍ぶしか無さそうです。
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