能見篤史/移籍先の球団は？移籍先の年俸額は！？

スポーツ

2020.11.122020.11.23

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能見篤史投手は、2005年にドラフト自由獲得で入団。
阪神タイガースで16年活躍をしましたが今シーズンで退団となる！

能見篤史選手の移籍先球団は！？
能見篤史選手の年俸は！？

能見篤史選手の移籍先球団は！？

オリックスバファローズ！？

オリックスバファローズ今シーズンチーム成績！

最終順位　最下位（6位）

防御率　3.97 　リーグ3位
打率　　247　リーグ4位

打撃強化も課題ですが、投手の駒不足！？

2020年シーズンのオリックスの先発投手陣は、山岡泰輔選手と山本由伸選手をパーリグ代表する2大投手を中心にローテンションですが、３番手以降の投手が決まらない状態！

3番手と期待している田嶋大樹選手の不調、次に続くのは榊原翼、Ｋ-鈴木、アンドリューアルバース、2軍での調整などで開幕から不安がある今シーズンでした。

シーズンが始まり直ぐに山岡泰輔投手が怪我で離脱するなど、投手力が持ち味なオリックスですが先発投手陣が安定しませんでした。

規定投球回以上の選手は、山本由伸投手と田嶋大樹投手の2人です。

山本由伸投手

登板数18試合　投球回126　防御率2.20　8勝4敗

田嶋大樹投手

登板数20試合　投球回122　防御率4.05　4勝6敗

能見篤史投手、タテジマでの最終登板！9回表に登板し、見事三振で試合を締めくくりました！16年間ありがとうございました！#hanshin #虎テレ #阪神タイガース# pic.twitter.com/W2Ofbuti9j

— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) November 11, 2020

能見篤史投手は今シーズンは34試合の登板で1勝1セーブ、4ホールド　防御率、4.74の成績でした。

今年で41歳と年齢的にも若くないですが、平均球速は140㎞台で、球種は、チェンジアップ・フォーマット・スライダー・キレのあるフォーク！

2020年シーズン終了時点、40代投手の最多登板記録で、投手としては、先発、中継ぎ、抑えまでこなせるユーティリティプレヤーです。

先発投手陣の底上げ急務！？能見篤史投手は、先発・中継ぎ・抑えまでこなせます。阪神タイガースのエースとして活躍していたシーズンもありましたし人気選手です。

オリックスバファローズの本拠地も大阪なので、能見篤史投手の人気と実力からするとオリックスが獲得する可能性が高いのではないでしょうか？

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能見篤史選手の成績・年俸

年	勝	防御率	三振	年俸（推定）
2005	4	5.57	64	1500万円
2006	2	4.98	46	1800万円
2007	4	4.38	51	1800万円
2008	0	4.76	10	2000万円
2009	13	2.62	154	1800万円
2010	8	2.60	57	5000万円
2011	12	2.52	186	5000万円
2012	10	2.42	172	1億円
2013	11	2.69	127	1億2000万円
2014	9	3.99	151	1億5000万円
2015	11	3.72	125	1億4000万円
2016	8	3.67	126	1億4000万円
2017	6	3.72	119	1億3000万円
2018	4	2.56	48	1億2000万円
2019	1	4.30	41	1億1000万円
2020	1	4.74	19	9500万円

「俺は頑張るだけだよ」遅咲き、不運、敗戦処理……「戦力外通告」阪神・能見篤史の“行き先” #能見篤史 #hanshin #tigers #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/amaL7sSbpy

— 居残り佐平次 (@inokori_3814) November 23, 2020