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菅野智之メジャー移籍先はどこの球団?評価や契約金についても考察

スポーツ
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日本プロ野球エース投手の菅野智之選手が、ついにメジャーへ!

今シリーズ開幕戦先発から13連勝負けなしの記録は日本プロ野球新記録となる。球団タイ記録、堀内恒夫氏の持つ開幕からの連勝記録に並ぶ。来シーズンはメジャーリーグに挑戦!

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菅野智之の移籍球団はニューヨークヤンキース?メジャーでの評価は?

移籍先の球団はニューヨークヤンキースで決まりか?

ニューヨークヤンキースは資金力と日本人選手の実績がある球団。

かつて松井秀喜氏・黒田博樹氏も所属していた。2020年現在、田中将大選手も在籍しており安定した成績を残しているが今シーズンで契約満了となる。

田中将大選手の年俸が約24億円で再契約となれば破格の年俸が予想される。

DAZN

菅野智之投手のメジャーリーグの評価はFAのTOP10に入る一部では1憶ドル以上とも言われています。

メジャーに移籍した田中将大選手は7年総額1億5500万ドルと破格の契約。田中将大投手は20代でのメジャー挑戦!

菅野智之選手は30代でのメジャー挑戦!契約年数が長くても3年~5年前後?
即戦力として実績のある菅野智之選手は田中将大選手に比べれば年俸額が抑えられる。

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菅野智之選手のメジャー契約について

 

メジャーリーグの各球団は今シリーズ新型コロナの影響により試合数が激減し収入も大幅な減となっており、来シーズンに向けて少しでも年俸を抑えたいと思っている!

菅野智之選手の契約は一部では1億ドルと言われていますが、メジャー球団の事情も考えると契約金額は、相場よりも3割減ぐらいではないでしょうか?

個人的な意見ではありますが…

相場の3割減で7000万ドル(日本円で1ドル105円計算)73億3500万円前後の最長で5年契約でニューヨークヤンキース入団となるのでは?
DAZN

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菅野智之選手のプロフィール

 

ストレート 最高球速 157km

 

ポジション 投手
投打 右投右打
身長/体重 186㎝/92㎏
生年月日 1989年10月11日
経歴 東海大学
ドラフト 2012年ドラフト1位
タイトル 最多勝2回・沢村賞2回
ベストナイン1回・ゴールデングラブ賞3回など

 

球種
フォーシーム
スライダー
カットボール
ツーシーム
フォーク
カーブ

 

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菅野智之選手のドラフトの悪夢・・・

2011年 ドラフトの目玉でもあった菅野投手は、幼い頃から叔父でもある原監督に憧れ読売ジャイアンツに入団を目指してきた。

他球団も忖度してたが、ドラフトで日本ハムからサプライズ1位指名をする。結果、読売ジャイアンツとの競合で抽選となり、結果、日本ハムが交渉権を獲得することになった。

しかし、菅野選手は、夢である読売ジャイアンツに入団することを諦められず日本ハムの入団を拒否した。浪人することを決め次年度のドラフトにかける。
2012年のドラフトで1位指名を受けて読売ジャイアンツに入団する。

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菅野智之選手シーズン2013年~2020年

プロ1年目から13勝6敗、防御率3.12と活躍でチームのリーグ優勝に貢献するなどコンスタントの活躍でシーズン2桁勝利を続けていた。2014年シーズンでは最優秀防御率2.33で初のタイトルを獲得する。

プロ4年目にシーズンで連続2桁勝利が止まる。防御率2.01と高成績であったが…
2017年のシーズン覚醒する。シーズン17勝5敗、防御率1.59の成績で最多勝・沢村賞などのタイトルを獲得する。

2018年シーズンも好調の活躍で15勝8敗、防御率2.14、200奪三振で最多勝・最優秀防御率・最多奪三振の投手3冠獲得し2年連続沢村賞の獲得となる。プロ野球界のエースとして認められるシーズンとなった。

2019年シーズンは、2桁勝利をしたものの、ここ数年の活躍を比較すると満足する結果ではなかった。

2020年シーズン、新型コロナの影響により開幕が6月に延期されたが、開幕投手から無傷の13連勝を達成し、プロ野球新記録となる活躍をみせておりチームもリーグ優勝に大きく貢献した。

DAZN

※ 開幕戦からシーズンで連勝記録投手は田中将大投手の24連勝!

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菅野智之選手の年度別成績・年俸

 

勝利 防御率 年俸(万円)
2013 13 3.12 1500
2014 12 2.33 7000
2015 10 1.91 11000
2016 9 2.01 13000
2017 17 1.59 23000
2018 15 2.14 45000
2019 11 3.89 65000
2020 14 2.04 65000

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読売ジャイアンツの球団事情?

今シーズンの活躍からすると来年度の年俸はプロ野球最高年俸である6億5000万円を大きく超える可能性が非常に高い。

球団は新型コロナの影響により収益が大幅にダウンしている。他球団も大幅な人員削減などしている。

阪神タイガースは、藤川球児、福留孝介、能見篤史などで、現在のところ約6億円の削減している。

菅野智之選手は読売ジャイアンツの看板選手であるが、かつて松井秀喜選手のメジャーの挑戦を後押ししていた。

菅野智之選手がメジャーに移籍した場合、チーム年俸6億が5000千万円の削減できる。

またポスティングでの移籍となれば、球団に破格の移籍金が入る。

球団、菅野智之選手ともに大変メリットがあるのではないか?今後の動向に注目です。

コメント

  1. […] 菅野智之メジャー移籍先はどこの球団?評価や契約金についても考察 […]

  2. […] 来シーズンに菅野智之投手のメジャー移籍する可能性が高いことから、投手の補強が必須であるとも言われています。 […]

  3. […] 2015年、2年目のシーズンは、菅野智之投手と開幕戦バッテリーを組みなど期待されたシーズンであった。阿部慎之助選手の怪我などによりスタメンでの起用も多く70試合に出場しましたが課題である打撃の成績が打率226と結果を残せませんでしたが、守備では盗塁阻止率438と好成績を残す。 […]

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